今年一年の楽しみを振り返る 2022

引っ越したり子供が生まれたりと生活環境の大きく変わる年だった。

映画

鹿の王 ユナと約束の旅


親子愛にすっかり涙もろくなってしまった。

ドライブ・マイ・カー


喪失感が静かに身に染みる。

帰らない日曜日


ラブロマンスというよりも、主人公の女性を形作った重要な一日を丹念に描いた作品。

恋は光


原作マンガの透明感を再現しつつ、映画ならではの世界も見せてくれた。倉敷に行きたくなる。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者


ホラーやパニックは苦手なのだが、ジュラシック・パークシリーズはトラウマになりつつもついつい観てしまう。懐かしい人物も登場し感慨深い。


ほかにも『地球外少年少女』『ゴヤの名画と優しい泥棒』『トップガン マーヴェリック』『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM』『オートクチュール』などなど。年の後半に公開された映画はまだ観に行けていないので、折を見て観に行きたい。